今回滞在したアパートは、古いBrownstonの5階建ての4階の部屋であった。もちろんエレベータ無し。昨年までお世話になっていたアメリカ人女性のアパートはRiverside にあった。窓から見える風景は公園とその向こうにハドソン川の流れを見下ろす角部屋で環境の良いところにあった。一日30ドルで3年間、お世話になった。完全にプライバシーは守られてうれしかった。私が滞在する日数だけ支払えばよかった。彼女がコロンビア大学の事務職の仕事をリタイアしてから、1年契約の下宿人を入れたので、私は常駐する宿を失った。
今回滞在したアパートの隣が、京都の人がオーナーらしく京都からきた日本人スタッフが駐在し日本茶のテイクアウトや飲み物の販売をしていて一保堂とあった。1717年から続いている老舗と看板に書かれていたが行く機会がなかった。でも若い女性たちが、外国人も含め抹茶teaを手にうれしそうに店から出てくるのに出会った。Macha-goと書かれた看板もいつも気になりながら、今回もパスした。” MACHA”というのも世界用語になったらしい。日本の人たちは真面目で本当の抹茶を使っているから美味しいにちがいない。
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